パクリと言う言葉について

　

早送りやカットは基本的な編集です。編集ソフトもそんなに種類がある訳ではありません。そして同じ“無双”と言うゲームです。
表現が似通ってしまうのは当たり前のことです。
up主は毎回動画時間と戦っています。
長くなってしまったら見ている人が飽きるだろう、画質も悪くなるだろう、
と必死に考えて編集しています。
それを『パクリ』と言われたら、物凄く傷付きます。

この世に存在するのは『本家』と『二番煎じ（模倣）』だけではありません。倍速やカットがパクリになってしまうのなら、もちろん自分にだってそう言われる筋合いは充分にあります。

自分が楽しみにしている動画でもそのような論争が起きます。否定すれば『うｐ主』に認定されてしまいます。自分は論破することも、どうすることも出来ませんでした。
自分の技量に釣り合わない、名前だけが大きくなってしまった状態で、本当に申し訳なく、自分にはどうしようも出来ない状態です。
ただ、中には端から私の動画を気に入らない方が大袈裟な誹謗をしネガティブキャンペーンをされている場合もあるようで、それにより動画を見て下さっている皆さんが『悪質な信者』とされてしまうのもとても心苦しいです。

本家かパクリかで認識されてしまうのと同じように、
この世界では“信者かアンチか”で数えられてしまうことが多いです。
ただ確実にグレーゾーンは存在します。ここを見て下さっている皆さんにはそのことを忘れないでいて欲しいです。
自分が作ったのはエディット武将くらいです。広いニコニコ動画の世界では御山の大将でしかありません。それを本家と言っても滑稽なだけです。

パクリや真似と言う言葉は、何かを作っている立場の人間にはとても重いものです。up主は皆さんに楽しんでもらいたい一心で動画をupしています。どうかその気持ちを忘れないでください。